まなびやの特長

 

一般的に集団塾では生徒全員が一斉に講義を受講し、レベルの高い内容を学習できますが、一方で、講義についてこれない生徒がおいていかれるというケースがあります。まなびやでは、そういった講義についてこれない生徒や基礎が定着していない生徒に対しては、つまづきの原因を把握し、講師が個別で指導してフォローアップを行っています。また、受講科目が得意な生徒に対しては、応用プリントを解かせて得意を伸ばしていきます。生徒の学力や個性に寄り添った指導を実施して、基礎を構築し、生徒の強みを伸ばす教育を行います。

まなびやでは、学習内容だけでなく、勉強法についても生徒に指導を行います。効率的な日常の学習法やテスト前にやるべき学習法を小学生や中学生の頃から指導し、また、講義で実践することで定着を図っています。学習の質を向上することで高校入試や大学入試、社会人になってからの資格取得などで必ず役に立ちます。

定期テスト前には中学生を対象に、土日の2日間を利用して勉強会を実施しています。地域密着の塾として積み上げた豊富なデータを基に定期テスト対策プリントを作成し、テスト前に解かせることで高得点をめざします。わからないところを個別で解説し、理解できるまで徹底指導を行います。中学3年生については、季節講習だけでなく受験対策として特別講義を実施し、生徒たちが志望校に合格できるよう徹底指導を行います。

まなびやでの実践例

能動的学習の推進
講師が一方的に講義を進め、生徒がノートをとるだけの受け身の授業ではななく、講師から発問を行い、それに対しての解答を生徒自ら考え、発言させるようにしています。また、説明後にはワークやプリントを用いて、多くの演習問題を解かせることでアウトプットを行い、知識の定着を図ります。まなびやでは、単に生徒の学力向上を目指すだけでなく、主体性の確立や問題解決能力の向上にも力をいれています。

反復学習の徹底
人間の記憶は時間経過とともに学んだことを忘れる構造になっています。そのため、勉強で得た知識を定着させるためには反復して学習を行う必要があります。
まなびやでは生徒が勉強した内容を忘れた頃に確認テストを行うことで、短期記憶を長期記憶へ移行させ、知識の定着を図っています。また、生徒が効率的な勉強法を習得できるよう指導することを心掛けています。

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